nanndemonaiyouのなんでもない様

好きな言葉はバールのような物、嫌いな言葉はなるようになる です

暑中見舞い

君がくれたプレイリストを当たり前に常に聴いてます。使い古して使い果たしてます。

昼頃の街は君とわたしの嫌いな人混みな上に蝉の声で騒がしくてバレそうにないのでヘッドフォンから鳴る歌詞を少し口ずさんでみる。人目を気にせずおっきな声で歌えたら君がそこから飛び出して来て褒めてくれるっていう最高なオプションは付いていないのかなとかありもしない気持ち悪過ぎる妄想をしながら、やっぱりヘッドフォンから鳴る君のお気に入りを口ずさんで歩けばもうすぐ家です。君はまだ家かな。もうかき氷食べた?お金が無くてもエアコンはつけるんだよ。暑いなら髪を切りなよ。長いのも似合ってるんだろうけけど。暑中見舞い申し上げました。