nanndemonaiyouのなんでもない様

好きな言葉はバールのような物、嫌いな言葉はなるようになる です

死にました

もうとっくに関係ない人になったと思ってたのに最近どうしても君が夢に出てきてしまう。しかも毎回この上なく幸せな夢なのが最悪だ。

このまま一生寝ていたいと思う重たい朝を自転車を漕いで受ける向かい風で振り切って学校へ向かう。いい子だから授業中寝ないけれどやっぱり頭は君とのことで埋まっていて先生の言ってることなんかこれっぽっちも入って来ていない。でもそんな50分間が好きだったりして。

君はわたしにとって切っても切れない存在なんだと痛感する。ほら、今も、シャッフルで聴いていたプレイリストが君が好きなバンドの曲に切り替わる。ずるいよなぁ。僕の喜びの八割以上は僕の悲しみの八割以上は僕の苦しみの八割以上はやっぱりあなたで出来ていました。出来ています。